One Flower

人を知る PERSON

熊本ワークスタジオ フラワーコーディネーター 谷内亮磨

自分のアイディアを提案し、相乗効果でより良いモノづくりを

熊本ワークスタジオ フラワーコーディネーター / 2010年3月入社

谷内 亮磨

仕事をやる上でのやりがいは何ですか?

花屋の仕事をしている人に共通して言えることだと思いますが、やはりお客様に喜んで頂ける事が一番やりがいを感じます。 その中でも特に“ブライダル”という仕事は、お客様と一緒になってつくりあげていくものだと思っています。 そこに自分のアイディアやデザインを提案・表現することで相乗効果が生まれとても良いモノが出来た時は、花屋冥利につきるなと強く感じます。

谷内亮磨

One Flowerに入社してよかったことはなんですか?

私はOne Flowerに入社するまで、ブライダルとは全く関わりのない花屋に勤めていました。 ブライダル部門は初めてで、最初は戸惑う事もありました。しかし色んな方と関わっていく中で、以前の仕事とはまた違った喜びや、 楽しさ、面白さを知ることができました。なによりも自分の糧が増えたことが大きかったです。

One Flowerに入社して成長できた部分はどんなところですか?

多々ありますが、自分で一番成長したと思うところは、お客様への対応力です。 最初の内はお客様のご要望をお伺いし、それをいかに忠実に再現するかということに精一杯でした。 しかし入社して月日が経ち、生花の仕入れ担当を任され、市場に出向き花の発注業務をこなしていく中で、今まで知らなかった品種や、 本当の意味でその時期に出回っている花を詳しく知ることが出来ました。 結果として“やりがい”の部分と共通するところがありますが、お客様のご要望をお伺いしながら、また今までとは一味違った、 仕入れ担当ならではの提案が出来るようになったのではないかと思います。

谷内亮磨

イベントへの出展・新しいデザイン作りへの取り組みについて

受賞名は以下の通りです。

ブライダル産業新聞主催 Bridal Table Cordinate Contest2014
おもてなし部門 1位、総合 3位
ハウステンボス主催 花の大祭典2015 フラワー空間デザイン部門
銅賞

最近はイベントでの出展を積極的に行い、普段はなかなか作る事のない新しいデザインの装花を作り、 そのチャレンジの中で他の人が作ったデザインから刺激を受けたり、自分の想像力や技術力を確認し、その後お客様への御提案や装花装飾を より満足して頂ける物になるよう取り組んでいます。

受賞作品

ある日のスケジュール

6:15 出社

6:30 市場到着

7:00 競り開始

10:00 会社へ戻り、花の水揚げ処理

11:00 事務処理

12:00 昼食

13:30 打ち合わせ

14:45 事務処理

15:00 帰社