私はもともと管理職を目指していた訳ではなく、現場技術者として与えられたステージの上で地道にコツコツと仕事をやってきて今のポジションを任される様になりました。 お客様や周りの人たちの期待に応えられる様、またお客様に心から喜んでいただける様何があってもめげずにチャレンジしていく事で自己成長していけると思います。

子育てをしながら管理職を務めるには、限られた時間の中で如何に創意工夫を重ね、周りのスタッフや沢山の人たちの力を借りながら仕事をしていくかが重要と思います。 今までの経験上、会社で働くことの面白さはチームで働くことだと実感しています。そのチームを纏めてコントロールしていく事が私の仕事です。 会社ではいろんな世代の人とチームになって行動します。みんなの力で仕事を達成出来た時やお客様に喜んでいただいた時などは、とても充実した気持ちになります。

沢山の人や笑顔に出会えること。また、周りに助けてもらいながらも日々成長できるところです。
十数年前、葬儀の現場は圧倒的に男性が多い職場でした。男性社会の中で叱咤激励あったものの、私自身の意見や行動を尊重してもらえる環境があったからこそ、 今の自分があると思います。当時、女性で私のように子育てしながら務めるケースは少なく、理解してもらえない環境が多い中で、One Flowerは育児制度もある程度 整っており温かく受け入れてくれる環境があったからこそ、産休・育休後の職場復帰にあたって負担を感じる事は少なかったと思います。 また、一緒に働く仲間や沢山の人たちの調整やサポートがあるおかげで、育児と仕事の両立ができ、自分らしく働くことが出来るのだと実感しています。 沢山の人たちにサポートしてもらいながら仕事を続けてきたので、これから先は何かしらの形で恩返しが出来ればと思います。 私自身がロールモデルとなり、新しい制度や働きやすい環境をつくっていけたらと思います。これからも人に感謝することを忘れず、笑顔で頑張っていきます。